この記事では、遊戯王カードが高騰した理由を詳しく解説していきます！
前回の記事はこちら
エレキリン
相場:320円前後
ycsj大阪で結果を残したエレキリンが絶賛高騰中です！
懐かしいー
大会レポートがあったので読んでみましたが、後攻を選択し、エレキリンの攻撃と通して、メイン２で展開や除去を行うデッキだそうです
ycsjはシングル戦だから、後攻デッキは大会形式と相性いいね
相場:30円前後
うーんよく読むと強い昔のカードが活躍すると遊戯王って感じがするね
あと調べたら、エレキリン10年以上再録されてなくて草
余談ですが、エレキリンのようなエンドフェイズ時まで効果が及ぶカードは、”エンドフェイズ時まで”ではなく、”ターン終了時まで”と9期でエラッタされています
エラッタ前のテキストだと、エンドフェイズ時に相手がカードを発動できてしまいますので、再録してリンクス版と同じテキストに更新してほしいですね
真紅眼の鋼炎竜
相場:1000円前後
上で紹介したエレキデッキにも採用されていたランク7のカードで、当然ランク7を主体とするクシャトリラでも採用が見受けられます
バーンダメージが馬鹿にならず、クシャトリラの打点で攻撃通した後だと、このカードを立てておくだけで相手の行動をかなり制限できます
前の記事でも紹介してたよね
あとイラストがかっこいい！！！
やっぱり、レッドアイズよ
白銀の城の召使い アリアンナ
相場:1800円前後
ウェルカム・ラビュリンス
相場:1500円前後
ycsjで準優勝したラビュリンスカードが高騰中
ラビュリンスは＜DARKWING BLAST＞、＜PHOTON HYPERNOVA＞で強化されて、環境クラスのデッキになったね
迷宮城の白銀姫、ビックウェルカム・ラビュリンスどちらも優秀で、理想的な強化でした
また今回値上がりしたカードたちは、どちらもラビュリンスデッキのメインエンジンでかつ3積みするカードなので、高くなって当然といえば当然ですね
ラビュリンスはイラストもいいし、姫様のキャラ人気もあるのが強い！
異星の最終戦士
相場:900円前後(状態が良ければ)
こちらもラビュリンスデッキで採用されていて、徐々に値上がりしています
ラビュリンスでどうやって使うの？
羽箒やライストへの対策としてやぶ蛇が採用されていて、そのやぶ蛇の効果で出すカードとして、異星の最終戦士が使用されています
はぇー、罠主体だから、異星の最終戦士を守るって動きも出来るし相性ばっちりだね
旧神ヌトス
相場:780円前後(状態が良ければ)
これもラビュリンスの影響で値上がりしています
ラビュリンスで採用されているドラグマ・パニッシュメントの効果で落とすモンスターとして、ヌトスが採用されています
ヌトスとかいう正規召喚されないカード
ティオの蠱惑魔
相場:880円前後
12月3日に発売される蟲惑魔ストラクの影響で値上りしています
でもティオってストラクに再録されるんでしょ
再録されますが、レアリティはノーパラですので、レアリティ上げたいという層にティオのスーレアは需要があります
あとティオって最初に収録されたパックだとレアリティはレアじゃなかったっけ
2020年のトーナメントパックで再録されたときに、スーパーレアで格上げ収録されています
し、知らねぇ～～～～
まとめ
ycsjで活躍したエレキやラビュリンスのカードが高騰していますね
やっぱり公式大会は注目度が違うや
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