この記事では、マンボウでも分かるようにPixivの表現規制について解説していきます
アダルトサイトとクレジットカード会社の関係とは
2022年11月15日にPixiv公式より、決算と伴う場合には、以下の内容を含む商品やコンテンツを取り下げるか、非公開にして欲しいと案内がありました
・児童ポルノまたは児童虐待
・近親相姦
・獣姦
・レイプ (同意の無い性的行為)
・人または体の非合法的な切断
など公序良俗に反する行為
ふーん、Pixivって無法地帯の印象があったけど、がっつり規制するんだね
上記の項目は大手クレジットカード会社の規約と一致していますので、この規制はPixiv主導ではなく、クレジットカード会社の規約に従ったものと思われます
なんでクレジットカード会社ってえっっっなコンテンツを規制してるの?
クレジットカード会社は信頼が売りのため、厳しい規約を定めていますが、その規約にアダルトサイトのコンテンツが接触するため、取引の中止が色々なサイトで起こっています
でもなんで今になって、Pixivでも規制が強まったの?
大手クレジットカード会社が進めているアダルト業界への規制が関係しています
具体的に話すと、2020年12月9日に大手クレジットカード会社であるMastercardとVisaが、世界最大規模のPornhubでは、児童ポルノやリベンジポルノが投稿されて収益を得ていると発表し決算を停止しました、またアメリカン・エキスプレスも以前からアダルト産業の規制が行っています
はえー、どんどんクレジットカードでえっっなものは買えなくなっていきそうだね
仮想通貨は救世主となるのか
このクレジットカード会社の規制に対抗し、アダルトサイトで仮想通貨を使って決算しようという動きが活発になっています
仮想通貨って、ビットコインとか?
ビットコイン以外にもアダルトサイトで使える仮想通貨は色々とあって、Pornhubで使えるビットコインは以下のようなものになります
ビットコイン
ビットコインキャッシュ
テザー
イーサリアムクラシック
リップル
USD Coin
VERGE
waves
Zcash
などなど
ほかのもイラストリクエストサイトのSkebでは、<skebcoin>という独自の仮想通貨を作り、自サイトで使えるように運用しています
なんかこの機会に仮想通貨へ投資すればめちゃ儲けられそう!!!
私たちはみたいな情弱はしっかり勉強してから手を出した方がいいと思いますが・・・
ところでアムウェイって知ってる?
それ業務停止中ですよ・・・
まとめ
クレジットカード会社の規制が、日本のコンテンツにも影響を及ぼし始めました
クレジット決済を行っているサイトは、今後pixiv以外もアダルト規制されていくと思います
対策とかないの?
そもそも大手のクレジットカード会社のクレジット決算を行わないという手があります
実際FANZAでは、Mastercardの取り扱いを中止しています
強引だけど、最強の対策で草
Pixivも同じような対応をすればいいのに
FANZAは日本人の利用者が大半だと思いますので、この対策を行えましたが、
海外比率40%のPixivで、クレカ決算を中止するのは難しいと思います
確かに銀行を利用して海外送金するとなると、手数料だけで2000円以上かかるもんね
そこで仮想通貨の出番となります
やっぱ時代は仮想通貨!
さっそく仮想通貨について勉強できるオンラインサロンに入らないと!
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